有澤七梨氏(英語表記 Nana Arisawa)は、日本の西洋占星学研究家です。講師紹介では実占歴25年以上とされ、西洋占星学を
石川源晃氏と
松村潔氏の二人に師事しました。講座での指導と個人鑑定を長く続けてきた実践家です。
有澤氏の活動の中心は、占星術と
タロットの講座です。講師紹介によれば、1996年から東京アナウンス学院で西洋占星術講座を担当しました。2001年からは松村潔氏が主催する「占星術虎の穴」で占星術の初級講座を、2003年からは中級講座を担当しています。2003年から2007年まではイシス学院(旧・タロット大学)でタロットの初級講座の講師を務めました。その後は西洋占星術の講座とタロットのリーディング会を自ら主催し、個人鑑定も積極的に行っています。
2019年からはARI占星学総合研究所の常任講師を務めています。同研究所では、対面とオンラインによる個人鑑定「プライベートリーディング」も担当しています。
講座の内容を具体的に確かめられるものとして、初心者向けの基礎コースがあります。ストアカで募集されたオンライン講座「西洋占星術[星読み羅針盤]基礎コース」の案内によれば、
黄道12星座、太陽系の10天体、
12ハウス、アスペクトの意味と使い方を学び、それらが人の一生にどう関わるかに加えて、政治や経済といった個人を超えた世界からの影響も扱う構成です。基礎の全15回を修了した受講者には、タオイストジャパン/ミスティックアカデミーから認定証が発行されると案内されています。タオイストジャパンでは、「星読み羅針盤」の名で有澤氏によるオンライン視聴の基礎コースも提供されています。
国立国会図書館の書誌検索では、有澤氏を著者とする刊行物は見つかりませんでした。有澤氏の仕事は書籍よりも、上記の講座と個人鑑定を通じて行われてきたものです。日本の占星術家どうしの師弟関係は
現代占星術家マップで確かめられます。