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山羊座7度のサビアンシンボル
「ヴェールに覆われた預言者が、神の力に捉えられて語る。」
度数
山羊座 第7度
シンボル
ヴェールに覆われた預言者が、神の力に捉えられて語る。
キーワード
大いなる力の器となって語る・責任ある発信
この記事の内容: シンボルの情景度数が示すものこの度数を持つ人へ
シンボルの情景
顔をヴェールで覆った預言者が、自らを超える大きな力に捉えられ、その口を借りて言葉を発している情景です。語っているのは彼自身でありながら、語らせているのは彼ではない、という二重の構図が場面の核といえるでしょう。覆いは個人の名や顔を隠し、語り手を一個人ではなく一つの「役割」へと変えています。彼は権威を私物化せず、より大きな秩序の通り道となって立っているのです。山羊座が担う達成・構造・責任・成熟の主題が、個人が力の器となり、その力に見合うだけの自制と覚悟をもって言葉を担う姿に重なります。授かった力を私利に流さず、構造へ還す位置取りが象徴されていると読み解けます。
度数が示すもの
この度数は、自分一個を超えた大きな流れや責任を引き受け、その器となって発言・行動する資質を帯びるとされます。私情を脇に置いて全体の秩序を代弁し、重い役割にふさわしい威厳と自制を備える点が光の面と語られます。一方で影の面としては、授かった力を自分の手柄と取り違えて独善に傾いたり、役割の重さに名や素顔を消されて個人の感情を見失ったりする傾向が挙げられます。器であり続ける謙虚さと、語る内容に責任を負う成熟は表裏一体とされ、力の扱い方ひとつで現れ方が変わるとされます。吉凶を一義に断じられるものではありません。
この度数を持つ人へ
太陽や月、アセンダントなどがこの度数の近くにある場合、自分を超えた大義や役割を引き受け、その代弁者として落ち着いて語る力が表れやすいとされます。責任ある立場で言葉に重みを持たせる配置と語られることがあります。向き合い方としては、授かった力や権威を私物化せず「自分は通り道」と捉える視点を保つと、独善に陥らず信頼を集めやすいでしょう。同時に、役割の陰に隠れがちな素顔の感情にも時折立ち返ることをおすすめします。効果を保証するものではありませんが、自分の傾向を知る手がかりにはなります。ご自身の星の配置を確かめたい方は、無料のホロスコープ作成から度数を調べてみてください。
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山羊座(サイン) サビアンシンボルとは(コラム) サビアンシンボル(用語)
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参考文献:Marc Edmund Jones『The Sabian Symbols in Astrology』(1925年成立・1953年刊) における CAPRICORN 7 の原典シンボル「A veiled prophet speaks, seized by the power of a god.」(キーワード SUPREMACY、Rudhyar版フェーズ277)を複数の信頼サイト(sabiansymbologist.wordpress.com、sabian-calculator.com)で照合・確認(度数番号のズレに留意し、第7度として確定) / 本事典コラム「サビアンシンボルとは」(度数番号と黄経の対応:CAPRICORN 7 は黄経276°00′〜277°00′の度数/ジョーンズ版とルディア版の表記差に留意) / ※解釈文(情景の読み解き・度数の意味・この度数を持つ人へ)は当事典オリジナルであり、特定の著者の解説を翻訳・近接パラフレーズしたものではありません
監修:編集部(占星術担当)最終更新 2026-06-15
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