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山羊座3度のサビアンシンボル
「新しい経験を求める人の魂が、肉体を得ようとしている」
度数
山羊座 第3度
シンボル
新しい経験を求める人の魂が、肉体を得ようとしている
キーワード
経験を求めて形を選びとる・未知へ降りていく意志
この記事の内容: シンボルの情景度数が示すものこの度数を持つ人へ
シンボルの情景
目に見えない人の魂が、新しい経験への強い渇望に押されて、みずから肉体という器に宿ろうとしている情景です。魂は本来かたちを持たない存在とされますが、ここではあえて重さや限界のある身体を選び、この世界に降り立とうとしています。形のない自由よりも、触れ、味わい、ぶつかりながら学べる現実のほうを欲しているのです。山羊座は、抽象を具体へと落とし込み、責任と時間を引き受けて成熟していくサイン。この度数は、未知の経験を恐れず、あえて制約のある「かたち」を引き受けることで自分を育てていく、入り口の意志の場面として読み解けます。
度数が示すもの
山羊座3度が帯びるのは、「経験を求めて、みずから器を選びとる」という質だとされます。安全な観念のなかにとどまらず、現実の重さや手応えのあるほうへ進んで身を投じていく旺盛な探究心が、この度数の光とされます。新しい状況へ飛び込み、そこで具体的に何かを成し遂げようとする実践の構えも持ち味です。一方で影の面としては、次々と新しい経験を欲するあまり一つの場に根を張りきれないこと、形にすることを急いで未熟なまま動き出しやすいことが挙げられます。求める熱と、引き受けた形を育てる根気とをどう両立させるかが、この度数のテーマとされます。
この度数を持つ人へ
太陽や月、アセンダントなどがこの度数の近くにある方は、新しい経験への強い好奇心を持ち、機会があれば進んで現実の場へ身を投じていく力があるとされます。頭で考えるより、まず形にして確かめたいという実践志向の傾向があると語られます。向き合い方としては、飛び込む勢いを大切にしつつ、選びとった形を時間をかけて育てる視点を添えると、経験が確かな成熟へと結びつきやすいでしょう。山羊座らしく、責任を引き受けたぶんだけ深まる手応えが、あなたの財産になっていくと考えられます。これは傾向を象徴的に示すもので、結果を保証するものではありません。ご自身の太陽・月・アセンダントの位置は、無料のホロスコープ作成で確かめられます。
山羊座のほかの度数
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サビアンを学ぶ
山羊座(サイン) サビアンシンボルとは(コラム) サビアンシンボル(用語)
隣接サイン:山羊座2度山羊座4度
参考文献:原典特定の根拠: マーク・エドモンド・ジョーンズによるサビアンシンボル原典(1925年成立)。Capricorn 3度=『The human soul, in its eagerness for new experiences, seeks embodiment.』、ルディア表記『The human soul receptive to growth and understanding』、キーワード『AVIDITY(旺盛さ)』であることを複数の英語資料で照合(sabian-calculator.com/symbols/Capricorn/3 ほか)。 / 本事典コラム「サビアンシンボルとは」: サビアンシンボルの成り立ちと各度数の象徴の読み方を解説した当事典の基礎解説ページ。 / ※本ページの解釈文(情景・度数が示すもの・この度数を持つ人へ)は、特定の著者の解説を翻訳・引用したものではなく、当事典オリジナルの文章です。原典の短いシンボル文のみ日本語訳しています。
監修:編集部(占星術担当)最終更新 2026-06-15
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