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ラグナ(上昇宮)とは
インド占星術のアセンダント・出生図の起点
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ラグナ(上昇宮)とは
ラグナは、インド占星術における上昇宮で、西洋占星術のアセンダント(AC)にあたります。出生の瞬間に東の地平線から昇っていた星座を指し、出生図(ラーシ・チャート)の第1ハウスの基準になります。チャート全体を組み立てる出発点であり、その人の体質や人生への向き合い方、外に向ける姿勢を映す、もっとも大切な点のひとつとされます。
チャートの起点としてのラグナ
インド占星術では、ラグナのある星座がそのまま第1ハウスとなり、そこから順に12のハウス(バーヴァ)が時計回りとは逆に割り当てられていきます。つまりラグナが決まって初めて、どの星座がどのハウスを担うかが定まります。ラグナは約2時間で次の星座へ移っていくため、わずかな出生時刻の違いでも大きく変わります。正確なチャートを描くには、できるだけ正しい出生時刻が欠かせません。
さまざまなラグナ
出生時の上昇宮である「ジャンマ・ラグナ」を基本としつつ、月のある星座を第1ハウスに見立てて読む「チャンドラ・ラグナ(月のラグナ)」など、補助的な基準点を併用することもあります。複数の起点から重ねて読むことで、チャートを立体的にとらえるわけです。西洋占星術のアセンダントと同じく、ラグナは人生の入り口を示す軸といえます。自分のチャートのアセンダントは「無料のホロスコープ作成」から確かめられます。
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参考文献:インド占星術(ジョーティシュ)の標準的解説 / 本事典の用語「アセンダント」「ラーシ」に準拠
監修:編集部(占星術担当)最終更新 2026-06-16
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