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レグルス(恒星)とは
「王の星」と呼ばれた四王星のひとつ
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レグルス(恒星)とは
レグルスは、しし座の心臓にあたる一等星(しし座α星)で、古来「小さな王(リトル・キング)」と呼ばれた四王星のひとつ「北の番人」です。伝統的に、名誉・成功・リーダーシップ・気高さの星とされてきました。現在のトロピカル(季節)黄道では、歳差によって2012年ごろにしし座末からおとめ座0度付近へと移っており、恒星占星術では、この位置に天体やアングルが重なるかどうかで読みます。
四王星の「北の番人」
レグルスは、獅子の心臓にあたることから、ラテン語で「獅子の心臓」を意味するコル・レオニスとも呼ばれてきました。古代ペルシアの四王星(ロイヤルスター)の一つで、天の北を守る「北の番人」とされます。プトレマイオスはその性質を火星的・木星的と伝え、後世の多くは主に火星的な星として扱ってきました。中世占星術で重んじられた十五のベヘニアン恒星の一つでもあります。
占星術での読まれ方
古典では、レグルスは気高い精神・率直さ・勇気・権威といった「王者の資質」を象徴する一方、復讐心に駆られると築いたものを失いやすい、という「乗り越えるべき課題」を伴う星とされてきました。高い地位や栄光と、驕りへの戒めがセットで語られます。もっとも、これらは伝統的な象徴であり、運命を断定するものではありません。恒星は、天体やアングルとぴったり重なるとき(伝統的に1〜2度以内、とくに合)に読みます。四王星の枠組みは用語「ロイヤルスター」、恒星全般の扱いはコラム「恒星を読む」へ。自分のチャートは「無料のホロスコープ作成」から確かめられます。
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参考文献:恒星占星術の古典的解釈(V.ロブソン/B.ブレイディの恒星研究) / 本事典の用語「ロイヤルスター(四王星)」「ベヘニアン恒星」、コラム「恒星を読む」に準拠
監修:編集部(占星術担当)最終更新 2026-06-16
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