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プロミッサーとシグニフィケーターとは
ディレクションで動かす点と、本人を表す固定点
分類
用語
プロミッサー(約束星)とは
プロミッサーは、プライマリーディレクションなどの方向法で使う、一対の用語のひとつです。本人や事柄を表す「動かない的」をシグニフィケーター(表示星)と呼ぶのに対し、プロミッサー(約束星)は、その的へ向かって動いていく点を指します。二つが正確に出会ったときに「約束された出来事」が時期を迎える、と読まれます。名前の通り、これから訪れるテーマを“約束”する側の点です。
動く点と動かない点の対
方向法は、シグニフィケーター(本人をあらわす固定点)に、プロミッサーが少しずつ近づいていく速さから、出来事の時期を割り出す技法です。出会い=アスペクトの成就であり、その瞬間にプロミッサーの持つ意味が現実になる、と整理すると分かりやすくなります。プロミッサーには、天体やアングル、その他の感受点が選ばれ、たとえば吉星が表示星に到達する年は実りのテーマ、凶星が到達する年は試練のテーマ……というように、出会う相手しだいで色合いが変わるとされます。どちらを動かし、どちらを固定するかは技法や流派によって決め方が異なります。
ディレクションでの読まれ方
プロミッサーは、シグニフィケーターと一対にして、はじめて意味を持ちます。片方だけでは「的」も「約束」も成り立たないため、つねに二つをセットで眺めるのが基本です。出会う年は人生の節目として注目されますが、これはあくまで象徴的な読みであり、特定の出来事を断定するものではありません。プロミッサーの性質と、表示星の状態、出会うアスペクトの種類をていねいに照らし合わせて、慎重に意味を組み立てます。用語「プライマリーディレクション」「アスペクトの成就」もあわせてどうぞ。自分のチャートは「無料のホロスコープ作成」から確かめられます。
くわしく知る
プライマリーディレクションとは(用語) アスペクトの成就(パーフェクション)とは(用語)
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参考文献:方向法で動かす点(プロミッサー)と本人を表す固定点(シグニフィケーター)の対(標準的な古典占星術の用語体系) / 本事典の用語「プライマリーディレクション」に準拠
監修:編集部(占星術担当)最終更新 2026-06-16
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