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黄道とは
太陽が一年で進む、空の通り道
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黄道(こうどう)とは
黄道(こうどう)は、地球から見て、太陽が一年かけて星空のなかを進んでいくように見える通り道のことです。占星術の12サインは、この黄道をぐるりと一周ぶん、30度ずつ12等分したもの。月や惑星もこの黄道の近くを動くため、黄道は天体の位置を測る基準線になります。星空のなかでも特別な意味を持つ帯として、古代から人々の注目を集めてきました。
太陽の見かけの通り道
実際に動いているのは、太陽のまわりをめぐる地球のほうです。けれど地球の上から眺めると、まるで太陽が星空を背景に少しずつ移動していくように見えます。この一年ぶんの軌跡が黄道です。さらに、月や惑星の通り道も、この黄道からそれほど大きくは離れません。太陽系の天体が、だいたい同じ平面上を回っているからです。そのため黄道は、空に浮かぶ天体の位置をはかる、いわば「ものさしの線」として古くから使われてきました。12のサインも、すべてこの黄道の帯にそって並んでいます。
春分点とサインの起点
黄道と、天の赤道(地球の赤道を空へ延ばした線)が交わる点のひとつが春分点です。トロピカル(季節)方式では、この春分点を牡羊座0度の起点とし、そこから黄道を30度ずつ区切って12サインを定めます。つまりサインの区分は、星座そのものの形ではなく、太陽の通り道と季節の節目を基準に組み立てられているのです。くわしくはコラム「なぜ十二星座なのか」や「占星術と天文学はどう違う?」へ。用語「春分点」「サイン」もあわせてどうぞ。自分のチャートは「無料のホロスコープ作成」から確かめられます。
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参考文献:本事典のコラム「なぜ十二星座なのか」「占星術と天文学はどう違う?」に準拠 / 黄道は地球から見た太陽の見かけの通り道(天文事実)
監修:編集部(占星術担当)最終更新 2026-06-16
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