アンギュラーハウス(角の家)とは
アンギュラーハウス(角の家)は、チャートの四つの軸(アセンダント・IC・ディセンダント・MC)から始まる、第1・第4・第7・第10ハウスのことです。建物でいえば四隅の柱にあたり、12のハウスのなかでもっとも力が強いとされます。ここに入る天体は、人生の表舞台で目立って働き、その人の生き方を強く方向づける、と読まれます。活動(カーディナル)サインに対応する、起動力のある家々です。
四つの角の家
四つの角の家は、それぞれ人生の重要な領域を担います。第1ハウス(アセンダント)は自分自身と第一印象、第4ハウス(IC)は家庭・心の基盤・ルーツ、第7ハウス(ディセンダント)はパートナーや他者との関係、第10ハウス(MC)は社会的な役割や到達点。いずれも「自分・家・他者・社会」という、人生の柱になるテーマです。ここに天体が集まる人は、行動的で、社会に出て存在感を発揮しやすいといわれます。
強さの三段階
ハウスには、力の強さによる三段階があります。もっとも強い「アンギュラー(角の家)」、それに続く「サクシデント(続く家=第2・5・8・11)」、そして角から落ちる「ケーダント(第3・6・9・12)」です。この三段階は、ちょうど活動宮・不動宮・柔軟宮という、サインの三区分とも響き合っています。天体がどの強さのハウスにあるかを見ると、その力がどれだけ表に出やすいかがつかめます。用語「ハウス」「アングル」もあわせてどうぞ。自分のチャートは「無料のホロスコープ作成」から確かめられます。