アングル(四つの軸)とは
アングル(四つの軸)は、ホロスコープの骨格をつくる、もっとも敏感な4つの点のことです。東の地平線のアセンダント(ASC)、西のディセンダント(DSC)、南天高くのMC(天頂)、その正反対のIC(天底)。いずれも出生時刻によって決まり、数分の違いでも動くため、正確な時刻が必要です。
四つの軸が示すテーマ
四つの軸は、二本の軸が交わってできています。地平線をなすASC−DSCの軸は「自分(ASC)」と「相手・パートナー(DSC)」を、子午線をなすMC−ICの軸は「社会的な到達点・天職(MC)」と「家庭・心の土台・ルーツ(IC)」をあらわすとされます。つまり一枚のチャートのなかで、内と外・私と公という四方向の入り口を示すのが、この四点です。ASCは1ハウスの起点でもあり、ここからハウスの区切りが割り振られます。
読み方と関連語
アングルの近く(とくに合)にある天体は、人生に強く・はっきりと働くと読まれます。まさにこの4点があるからこそ、出生時刻がチャートの要になります。これは象徴的な読みで、断定するものではありません。各軸の個別解説は用語「ディセンダント」「MC」「IC」、上昇点はコラム「上昇星座(アセンダント)とは」、全体像はコラム「チャートの四つの軸」へ。自分のアングルは「無料のホロスコープ作成」で確かめられます。