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セクト(昼の図・夜の図)とは
出生図を昼か夜かで分ける考え方
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用語
セクト(昼の図・夜の図)とは
セクトは、出生図を「昼の図」と「夜の図」の二つに分ける、古典占星術の考え方です。生まれた瞬間、太陽が地平線より上にあれば昼の図(ダイアーナル)、下にあれば夜の図(ノクターナル)になります。昼の図は太陽・木星・土星、夜の図は月・金星・火星がそれぞれ「自分のチーム」とされ、合う図に入った天体は、より素直に建設的に働くと読まれます。
昼夜のチームと「セクトの吉星・凶星」
昼の天体(太陽・木星・土星)と夜の天体(月・金星・火星)は、自分のチームの図に生まれると居心地よく働くとされます。水星はどちらにも属さない中立で、太陽より先に昇るか後に昇るかで昼夜どちらかに加わると考えます。この考え方の見どころは、吉星・凶星の効きが昼夜で変わる点です。たとえば夜の図では、夜の吉星・金星がよりのびやかに、夜の凶星・火星が比較的おだやかに働き、昼の凶星・土星はやや扱いにくくなる、というように、同じ天体でも図の昼夜で表情が変わると読みます。
読み方と関連語
近年、ヘレニズム占星術の再評価とともに見直されている考え方で、同じ土星でも昼か夜かで「効き」が変わる繊細さを読み分ける鍵になります。これは象徴的な読みで、断定するものではありません。くわしくはコラム「セクト(昼の図・夜の図)とは」、天体の強弱は用語「ディグニティ(品位)」へ。自分のチャートが昼か夜かは「無料のホロスコープ作成」で確かめられます。
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セクト(昼の図・夜の図)とは(コラム)
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参考文献:本事典のコラム「セクト(昼の図・夜の図)とは」、用語「ディグニティ(品位)」に準拠 / 昼の天体=太陽・木星・土星、夜の天体=月・金星・火星、水星は中立(ヘレニズム由来)
監修:編集部(占星術担当)最終更新 2026-06-16
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