クインタイル(72度)とは
クインタイル(五分)は、円を5等分した約72度で結ぶマイナーアスペクトです。ケプラーが重視したことで知られ、創造性・才能・独自の表現力をあらわすとされます。緊張でも調和でもない、「その人ならではの工夫やひらめき」が形になる角度として読まれます。144度のバイクインタイルと同じ五分割の系統に属します。20世紀には、ハーモニクス(調波)理論を通じて、五分割アスペクトがあらためて研究されました。
円を五分する角度・ハーモニクス
クインタイルは円(360度)を5で割った約72度で生じるマイナーアスペクトで、144度のバイクインタイルと同じ五分割の系統に属します。天文学者ケプラーが音楽的な調和(ハーモニー)の観点からアスペクトを論じたことで知られ、20世紀にはジョン・アディらによるハーモニクス(調波)理論を通じて、五分割をはじめとする細かなアスペクトがあらためて研究されました。主要アスペクトには含まれず、働きを精密に見るためオーブ(許容幅)は狭め(1〜2度ほど)に取られるのが通例です。
読み方と関連語
五分割系は、緊張でも調和でもなく「その人ならではの工夫・ひらめき・才能の表現」が形になる角度として読まれます。創造性の方向を示す手がかりとして現代でも参照されますが、結果を断定するものではありません。アスペクトのパターン全般はコラム「アスペクトのパターン」、個別解説は「アスペクト」一覧、総論は用語「アスペクト」へ。自分のチャートは「無料のホロスコープ作成」で確かめられます。