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恒星(フィクストスター)とは
黄道の外で輝く特別な星々
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用語
恒星(フィクストスター)とは
恒星(フィクストスター)は、占星術がふだん使う12サインとは別の、夜空に実在する一つひとつの明るい星のことです。レグルス(王者の星)、スピカ(幸運の星)、アルゴル(激しい星)など、古来それぞれに際立った意味が重ねられてきました。出生図で太陽やアセンダントなど大切な点と、度数がほぼぴたりと重なるとき、とくに強く響くと考えられています。それぞれの星には固有の物語があり、占星術に星空のロマンを添えてくれます。
歳差・惑星的性質・特別な星々
恒星の意味は、2世紀のプトレマイオスが「この星は火星と木星の性質」というように、惑星の質にたとえて体系化しました。また、歳差によって恒星の黄道上の位置は約72年で1度ずつ動くため、古い文献の度数とは少しずれていきます。数ある恒星のなかでも、天の四方を見張るとされる四王星(ロイヤルスター)や、中世の魔術で重んじられた十五のベヘニアン恒星は、とくに体系立てて語られてきた星々です。
読み方と関連語
恒星は、サインやハウス全体ではなく「黄道上の一点」として、天体やアングルと狭いオーブ(伝統的に1〜2度以内、とくに合)で重なるときに読みます。これは象徴的な読みで、運命を断定するものではありません。四王星は用語「ロイヤルスター」、特別視された星々は用語「ベヘニアン恒星」、実際の読み方はコラム「恒星を読む」へ。自分の太陽やアセンダントの位置は「無料のホロスコープ作成」で確かめられます。
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参考文献:本事典のコラム「恒星(フィクストスター)とは」「恒星を読む」、用語「ロイヤルスター」「ベヘニアン恒星」に準拠 / 恒星の黄道上の位置は歳差により約72年で1度動く。プトレマイオス(2世紀)が体系化
監修:編集部(占星術担当)最終更新 2026-06-16
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